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PDCA研究所:セミナー研修のラーニングモアの日々つれずれ、担当の前田です。
今日のテーマはコロナショックにおけるPDCAサイクルの重要性についてです。
非常事態宣言の終結について延長する見通しが表明され、まだまだ自粛ムードが続くことや、経済活動が上向きになりにくいことが予想されます。皆さん感じていらっしゃるかもしれませんが、経済的な戦いという意味では、とても長く苦しい時代が続くことが想定できます。
生存戦略を正しく立てるためにも、PDCAサイクルは必要です。
特に、「会社を存続させるためには何をすべき」「コストのかかる部門について休止または廃止」といった点を正しく導き出すためにも、最適なPlanをまず考えます。
ここで重要なことは、平常心を持ってPDCAサイクルに取り組むことではないでしょうか。コロナショックの影響は計り知れないですが、恐れ過ぎず、何をすべきかを淡々と考えていく。それでいいのです。
良質なPDCAサイクルは、幅広い事業活動を対象に、高品質なものを提供するためのキーとなる取り組みです。もちろんサイクルですから、短期間でスピーディに一周するものから、半年、1年単位のものもあります。
コロナショックから脱却するための経営方針を導くことができる施策かと思いますので、もしお力になれることがあれば、お気軽にご相談くださいね。