PDCA営業のメリット
1、業種・業態を選はず、あらゆる営業シーンで使えます
交渉相手の心理に焦点を当て、交渉相手が個人でも、営業の現場で使えるテクニックを講義とロープル(実技)で学びます。交渉相手が個人でも、生産財や代理店向など組織の場合でも、目の前にいる相手を動かすスキルを学びますので、あらゆるシーンで活用できます。もちろん、講義内容は顧客の要望に応じ、対応いたします。
2、PDCAの徹底指で、全員をレベルアップ
学んだ知識を現場でどのように使うかを意識して進行します。その結果を全員で共有し、効果があった事例をさらに高めていくように磨きます。こうしたPDCAのサイクルを意識して、実践することで定着を図ります。参加者全員でスキルを確認し、競争心をあおりながらチームの一体感を育成します。講師とメール等の相談により「できなかった」「やらなかった」を許しません。
3、新人でも成果の出るテクニックを学びます
年の若い新任担当者は、交渉相手より下手に出てしまい「お願い営業」に終始し、成約に至らず、売上が上がっても利益が少ない傾向が見られます。本研修では新人でも交渉相手より優位なポジションに立つテクニックを学び、プレゼンやクロージング、断りへの具体的な対応話法を学びます。
4、チームにPDCAが定着し、行動の量が迎え、質が上がります
PDCAを1日、1週間、1か月と段階的に進めレベルを確認しながら、段階的に定着を図ります。1日の計画(Plan) を立てることから始め、行動の量を増やすことができたら、次に1週間の計画を作り、振り返り(Check)を行い、行動の質を高めます。 次は1月の目標を意識し、このまま続けるか、計画・行動、あるいは目標を変えるかを検討(Action 改善)します。 最終的には得意先のPDCAを考慮した営業活動の展開により、顧客との長期的な関係つくりを目指し、リピート受注を増やします。
5、自らの営業活動を見直し、目標を達成する自律的チームを育成します
人はみな誰でも現状に満足してしまいがちです。本研修の最終ゴールは、定期的に自分たちの目標・行動を見直し、常に成長するチームの風土を作ることであり、そのステップを取得いただきます。