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学校教育の現場でも用いられるPDCAサイクル

ブログをお読みいただきありがとうございます。
PDCA研究所:セミナー研修のラーニングモアの日々つれずれ、担当の前田です。

今日のテーマは学校教育の現場でも用いられるPDCAサイクルについてです。

学校という場において、教育課程や指導計画を立てるにあたっては、PDCAサイクルが利用されます。
普段書いている営業手法やマーケティング論とは異なりますが、目標を立てて体系づくりしながら達成を目指す、という点では変わりがありません。

高校を例におきますと、まずどのようなセグメントがあるかを切り分けます。

期間:授業や単元ごと / 学期ごと / 学年ごと / 入学~卒業まで などのステージ
規模:生徒個人 / クラス / 学年 / 学校全体 といったスケール

【PLAN】
授業プラン(扱う内容や進度、教え方など)を決める
【DO】
授業を行う
【CHECK】
定期考査、試験を行う
【ACTION】
指導要綱や授業プランの見直し

普段、当ブログをご覧いただいてPDCAサイクルについて情報を仕入れていらっしゃる皆様の、息子様や娘様から、「PDCAサイクルってなに?」と聞かれる日が来るのかもしれません。

ぜひ、きちんと例をもって説明できるようになっておきたいですね。

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